アイロテック「マルチパーパスフォールディングベンチ」買った感想

投稿日:2015年11月9日 更新日: 29,076 views

念願の本格的なベンチを購入したので、今回はこのベンチについて紹介したいと思います。

これまでは懸垂器具についてきた腹筋のベンチで頑張ってインクラインベンチプレスとかしてたからね…笑

先に結論書いちゃうと「胸筋を本気で鍛えたい人は絶対買った方が良い」です。効果が全く違う、急激に追い込めるようになりました。やばいっす。

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アイロテックのマルチベンチを購入した理由

今回購入したベンチはアイロテックの「マルチパーパスフォールディングベンチ 」と言うものです。

ちょっとお値段が張ります。ですがそれでもこれを選択した理由はインクラインもデクラインも両方出来るからです。

普通のベンチはただの平行なものですが、インクラインベンチってのは斜めの状態にもする事が可能なベンチですね。

斜めにする事によってベンチプレスで負荷を与える場所を変える事が出来るんです。

簡潔に分けるとこのようになります。

  • 並行=胸筋の中央
  • インクライン(頭が斜め上)=胸筋の上の方
  • デクライン(頭が斜め下)=胸筋の下の方

って感じで鍛える事が出来ます。そうやって鍛える場所を分けられるのは非常にありがたいので、僕はこの商品を選択しました。

多少値段が高くても、色々な部位に効かせられる事が魅力的だと思ったからですね。

組立不要な所も魅力

こういう商品の面倒なところは自分で組み立てる所です。

ですが今回のベンチは組立不要で、最初からでかいダンボールで送られて来て、中を開けたらこんな感じでした。

アイロテックのベンチプレス

凄く…楽です…笑ちなみに奥にあるのは猫の餌とダンベルの塊(笑)

個人的にはこの点も良いなと思いました。組み立てるのぶっちゃけ面倒なので…好きっちゃ好きですけど、面倒な事に代わりはない!笑

では実際にどのように使うのか、紹介しておきたいと思います。

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持ち運び便利なローラー付き

アイロテックのベンチ

全体図はこのようになっていますが、左側が座る部分で右側に背中などをつける形になります。

そして右側に実はローラーがついてます。

アイロテックのベンチ

こいつですね。座る部分を掴んで縦に持ち上げれば、後はローラーで移動する事が可能です。

本体の総重量が24kgなので、結構重いです。持ち出すだけで筋トレになる重量なので、ローラーつきなのは地味に嬉しい。

組み立て方

アイロテックのベンチ

下を覗くとこのように引っ張る部位があります。この引っ張る部位を引っ張ってみましょう。

アイロテックのベンチ

すると下の部分を外側に引っ張りだす事が出来ます。これで椅子側の部分を立てる事が出来ます。画像の時点で既に立ち上げているので、高くなってますね。

アイロテックのベンチ

背もたれの方を引っ張って持ち上げると下にこのように引っ掛ける部分がある事がわかります。

アイロテックのベンチ

持ち上げた方にも引っ張る部分があります。これを引っ張るとストッパーが外れます。

アイロテックのベンチ

そいつをこのようにお好みの角度に入れるだけでセッティングが可能です。一番右でデクライン、一つ左で並行ベンチの位置になります。

後は徐々に左に行けばインクラインの角度調整が可能です。デクラインは一段階しかないですね。

このように綺麗にはまって絶対動かなくなります。引っ張り上げればすぐ外せますが、一度はめたら持ち上げない限りは絶対ズレません。

アイロテックのベンチ

平行だとこのような角度になります。

アイロテックのベンチ

デクラインはこれぐらいの角度です。実際横になると結構下に向きます。これ以上角度がキツくなると腰がヤバイです(笑)

アイロテックのベンチプレス

一番上げると普通の椅子の背もたれぐらいの角度にも出来ます。ショルダープレスをする時に使うぐらいかな?

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実際使ってみた感想とシートの厚みについて

指で見せてますが、指の第二関節まで届くぐらいなので、かなりの厚さがあります。

実際に座ってやってみた感じでは何ら問題ないですね。これだけの厚さがあればお尻が痛くなるって事はないですね。

アイロテックのベンチ

実際に座っててもお尻が痛くなったりする事はなかったです。

背中なども問題なし、これまで使ってみたものが安物みたいなもんだったので、この差は凄いなと思いました。

やっぱりある程度お金かけないとダメだなぁ…と改めて思いました本当に…。

隙間があるけどちょうど背中のアーチが作れる幅

ベンチプレスの記事でも紹介していますが、ベンチプレスをする時は腰辺りをちょびっと浮かせて背中でブリッジを作る形になります。

要するに背中全面をベンチにつけるわけじゃないんですね。その浮く部分がちょうど隙間になるんです。

アイロテックのベンチ

この画像で説明すると、左側にお尻を置いて、右側に背中を置くことになる、この隙間の部分を浮かせれば良いって事です。

それがわかりやすいので、平面のベンチプレスの時も結構使いやすかったです。

ただ床に足をついてちゃんと踏ん張ると、嫌でもアーチを作ってますけどね。

ダンベルベンチプレスだと自然と腹筋も使う

元々ベンチプレスでも多少は腹筋を使います。ですが僕は主にダンベルベンチプレスをしているわけなんですが、ダンベルベンチプレスの場合は腹筋も結構使います。

何故ならベンチに腰かけたら、両手にダンベルを持ってそれを膝の上辺りに固定して、そのまま横になってベンチを上げてスタートポジションに着きます。

この横になる動作の時に地味に腹筋を使わないと危険なので、ゆっくり横になるんですが、この際に結構腹筋を使います。自重だけじゃなくてダンベルの重量もかかるので結構きついです(笑)

更にベンチプレスを終えた後どうするのかと言うと、ダンベルの重量込みのまま腹筋で起き上がってからダンベルを床に置く事になりまして、これが結構きついです。

ベンチに腹筋の時に使う足を引っ掛けるバーがついているので、それなりに鍛えている人なら最初は余裕で起き上がれます。

これまで足を上げて反動で起き上がっていたので、反動なしで起き上がれるのは安定して起き上がれるので良いと感じました。ダンベル40kg以上を持ったまま反動で起き上がるのは結構危ないです(笑)

で、このベンチの場合は足を引っ掛けられるのでセット毎に腹筋を使って起き上がってると、地味に腹筋に効いてきます…笑

腹筋はあくまで付加価値な感じですが、それでもこれだけ効くとは思わなかったのでちょっとラッキー的な感じでした。

そりゃ数十キロの負荷つけたらきついよねと…1セットで1回だけなので、全部でも数回しかやらないんだけど…。

複数メニューやると効果がめちゃくちゃ上がる!

僕がやったのはフラットなベンチプレス→ダンベルフライ→デクラインベンチプレス→インクラインベンチプレスの4種目でした。

これだけでもいつもよりかなり胸筋を追い込む事が出来ました。当日もプルプル、その後数日は胸筋が死んでました…笑

これまでもそれなりに追い込んでたつもりだったんですけど、インクラインとデクラインとフラットの全部やる事でめっちゃくちゃ追い込めました。

ちなみにフラットベンチプレス3セット→ダンベルフライ3セット→デクライン2セット→インクライン2セット…って感じです。もちろん全部ダンベルです。

使う筋肉が多少違うと言っても胸筋使ってる事に変わりはないので…デクラインに行った頃にはかなり追い込めてたので…笑

多少サボる感じにしたんですけど、それでもめっちゃくちゃ追い込めました。同じ種目だけでやるより、似たような複数の種目で追い込んだ方が効果的なんだなという事を実感した感じです。

正直かつてないほどの追い込み具合だったので、改めてちゃんとしたマルチベンチ買う効果を実感しました。

「これ継続したら絶対胸筋凄くなるな」って自分でやってて本当に実感してます。これだけで2万円払った価値がありました。

床でやるベンチとの大きな違いは可動域

床でベンチプレスとかやる場合は、どうしても自分の肩より下には下げる事は出来ませんよね。

あくまで自分の体と平行にまでしか下げる事が出来ません。

ですが専用のベンチを使うと体より下まで腕を下げる事が出来ます。この際に大胸筋をストレッチして負荷をかける事が出来るんです。

これがめっちゃくちゃ効くので、床でベンチプレスもどきをやるぐらいならちゃんとしたベンチを買ってやる方が絶対に良いって思いました。

床とかベッドを使ってベンチプレスもどきしてた時期があったのがバカみたいです…笑

やっぱりストレッチ大事です。胸筋をしっかり開いてしっかり閉じる事で効果が上がる事を実感しました。

本気で大胸筋を厚くしたいならベンチは必須

本気で大胸筋を厚くして、分厚い胸板を手に入れたい人にはマジでベンチオススメです。

もちろん他にもダンベル運動で使う事は出来るので、ベンチプレス系に限らず使う事は出来ますが、胸筋を鍛えたいならめっちゃ大事です。

改めて実際に自分でやってみると本当に痛感します。ベンチがあるだけでこれだけトレーにグに幅が出るとは思いませんでした…。

ダンベルとベンチがあれば初心者は十分

改めて思ったんですが、各部位の更に細かい部位を徹底的に鍛える場合はダンベルとベンチだけでは足りませんが、一般的に鍛える部分はこの二種類で十分だと思いました。

ワガママを言うとダンベルよりバーベルのが良いのかも知れませんが、そうなるとダンベルカールなどでの上腕二頭筋(力こぶ)が鍛えられないので、個人的には予算を抑えるならダンベルとベンチだけの方が良いと思います。

改めて思いましたが、本当に初心者はダンベルとベンチがあれば十分体を追い込めると思います。ダンベルはずっと使えるように60kgを購入して、ベンチさえあれば後はフォームをしっかり覚えればOKでしょう。それはこの記事でも書いてます。

ってわけでやっぱりフラットはもちろん、インクラインもデクラインも出来るマルチベンチは本当に良かったのでオススメだって記事でした。

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