水太りやむくみの原因や対処法「水を飲んだら太る」はただの勘違い

投稿日:2016年4月1日 更新日: 2,061 views

水

「水太り」って言葉がよくありますが、実はこれ医学的には全否定する事が可能である事を御存知でしたか?

よく人体に水分が豊富に含まれている事は語られており、その結果「水を飲んでも太る」なんて思われがちですが、水だけでは太りようがありません。

だって脂質も糖質も入ってない、ただの水ですから。

ってわけで今回は水太りとその解消法について紹介したいと思います。

水太りとは?

水太りとは、よく誤解されている点として「水を飲み過ぎたら体重が増えた、水の分で太った!」と言う考え方のものです。

ただここでよく誤解されている点として「水を飲み過ぎたら脂肪が増える」わけではないという事です。

水にはカロリーがない

水にはカロリーがありません。そもそもカロリーがない時点で「水だけで太る」事は100%起こりえないのです。

むしろ上記した通り、人間には大量の水分が必要なので、水は大量に摂取して問題がありません。1日2リットルは必要だと言われているぐらいです。

ましてや筋トレダイエットをしている人の場合は、筋トレ時に水分を放出する事になるので、筋トレ中も積極的に水分補給をした方が良いぐらいです。

ほとんど食べてないと太る事がある

もし「水を飲んでて太った!」って人は、それ以外に食べ過ぎているか、逆に絶食に近い食事制限をしていて、飢餓モードに入っている可能性があります。

あまりにも食べないと逆に「このままだと死ぬから脂肪をもっと作らなきゃ!」と肉体が脂肪を作ろうとするんです。生存本能ですね。

ほとんど食べずに水だけ飲んで、肉体が「このままだと飢え死にする!」と勘違いして脂肪が増えている状態を「水で太った!」と言っている可能性があります。

だからあまり食事を摂ってない人は、自ら生命の危機を肉体に感じさせて、脂肪を増やそうと頑張っているんです。

この「飢餓モード」(勝手に名付けました)についてはこちらで書いてあります。

これと混同している人、本当にいると思います…。

水で体重が増える理由

何度も書きますが、人体には水分が必要です。

ダイエット中に「水を飲んでも太る!」と勘違いしている人が水分を摂取していないと、体内から水分が不足してしまいます。

その状態で水分を摂取すると、本来必要であった分の水分を身体に蓄える事になります。

つまり不足していた水分を肉体が吸収して、その水分の重量が加わって体重が増えているだけの話なのです。

体重が増える前の状態の時に、実は既に枯渇していたと言う可能性が高いです。

では実際に水を飲んでたら手足がパンパンに膨れ上がる人はどうなのでしょうか?それは「むくみ」ですよね。

むくみの原因と解消方法

水太りと混同されてしまう「むくみ」ですが、これに関しては「水を飲んでいるから起きる」のではなく「水分を排出できないから起こる」のが正解です。

このむくみを起こしやすい体質の人が「水で太る!」と誤解をしているわけです。

むくみが起きる原因

むくみが起きる原因は様々ありますが、一般的な所をざっと紹介します。

  • 運動不足による血行不良
  • 塩分の摂り過ぎ
  • 心臓・腎臓・肝臓の病気

ざっくらばんに言うと、むくみが起きる時点で不健康な状態に陥っているという事です。

運動不足か、病気を持っているか、偏食によって食生活が偏っているか、これらのどれかが該当すると言う事です。

むくみが起きる原因には血流の問題が関わってくるので、心臓系の病気の可能性もあります。

恒例ですが自分でやれる対処法をやるだけやってみて、それでもむくみが酷いようなら病院へGOです。お医者さんに相談する方が確実だし、安心です。

むくみの解消方法

では基本的にむくみを解消するにはどうすれば良いのか?

レッツ筋トレですよ!!(笑)

筋トレをする事で血流を促進する事が出来、血液の循環も良くなります。少なくとも「運動不足による血行不良」の問題は一気に解決です。

特にオススメなのはふくらはぎを鍛える事、立ち仕事のしすぎだったり、ずっと同じ姿勢をキープしてしまってむくむ人は、ふくらはぎを鍛えると良いのです。

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われており、ふくらはぎの筋肉が発達していると、心臓から流れた血液を身体の上の方に戻しやすくなります。

この力が足りない人がふくらはぎがむくむんですよ。

だから「これ以上ふくらはぎが太くなりたくない!」とか言ってふくらはぎを鍛えないの、完全に逆効果なんです。怖いですね…。

あと言うまでもありませんが、塩分を控えめにすればそれで大体のむくみはある程度は改善されるはずです。

それでも効果がない時は本当に病院へGOです。特に運動習慣がない人の場合は、基本的な筋トレをするだけでもだいぶ変わる…はず。

食生活が乱れている人は論外です。しっかりと健康的な食事をしてからむくみを嘆きましょう。

嘆くのはやる事をやってからにしましょう!

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水分摂取の注意点

水は人体に必要不可欠なもので、積極的に摂取して問題がありません。むしろ毎日2リットル飲めとか言われているぐらいです、そんな飲めません(笑)

水の効果についてはコチラで紹介しています。

飲むなら常に水、お茶でもなくて水です。ミネラルウォーターだと尚良いと思います。

当然ですがジュースなんて飲んでたら太りますからね!(笑)

ただ水には本気で栄養素があんまりないので、多少はスポーツドリンクを薄くして飲むとかもありです。特に夏場に筋トレすると塩分が放出され過ぎて、今度は熱中症のリスクが出て危なくなります。

そういう時にカロリーオフのスポーツドリンクを飲むと効果的に栄養補給が出来るのでオススメです。

がぶ飲みせずこまめに摂取しよう

基本的になんでもそうですけど、いきなり大量に摂取するのは良くありません。

水も適度のこまめに飲めば良いわけです。

水太りやむくみを解消する方法まとめ

とまぁこの時点で大体言いたい事はおわかりだと思いますが、総ては筋トレで解消が可能なのです…なんて万能なんだ筋トレ…もう手放せない…。

では何故筋トレをすると水太り(むくみ)が解消されるのか?改めておさらいです。

筋トレは血流を良くする

筋トレ…特にウエイトトレーニング(自重でも辛ければ全然OK)をしている場合は無酸素運動になります。

要するに息を吸ってから「ほっ!」とか言って呼吸が出来ないぐらい踏ん張って行う筋トレの事です。

これをしていると心臓がどんどん働いて、まるで運動をしている時みたいに早く脈打ちます。そして血流がどんどん流れるのです。

その結果、汗が出て水分も放出されるし、血流も良くなるしで良い事づくめなんですね。

足は特に流れていった水分がそこに留まってむくみやすい。その水分の流れなどを良くしてくれるのがさっき書いた「ふくらはぎの筋トレ」なわけです。

食生活も改善しよう

塩分過多では意味がありませんし、糖分過多も意味がありません。

もちろん上記した通り「絶食気味の状態」もまーったく意味がありません。

自分の食生活を見直して、おかしな点をしっかり改善しましょう。三食しっかり摂って、インスタント食品や外食を減らすだけでもかなり変わります。

最初にまずは勉強をする

最近必ずこの記事を紹介してますが必ず最初に勉強しましょう。

何も理解してない状態でがむしゃらに行っても、筋トレもダイエットも成功しません。まずは知識から…!!

自分で管理出来ない人はプロの元へ

これまたいつも紹介していますが、自分で食生活やトレーニングを管理出来ない人は、プライベートジムに相談に行きましょう。

無料カウンセリングなら無料で受けられます。食事について相談するのも良いでしょう。

最も効果的なのはやはりお金を使う事です。

ただし怪しいサプリを買ったりする事じゃありません。正しいダイエット方法、食事制限を覚えるために使ってください!!

覚えた知識は一生失われる事はありません。どうせ投資するならそちらで投資しましょう。

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