ダイエットでこまめに体重を確認しなくて良い理由

投稿日:2016年5月18日 更新日: 1,464 views

体重計

ダイエットをする人は必ず「体重」を基準にして行おうとします。実はこの時点で間違っている事をご存知でしょうか?

体重が減ったから成功している、体重が増えたから失敗している…という目安は実にシンプルでわかりやすい目安です。

ですがそれは長期的に見れば正しいというだけの話で、短期的に見てはいけない事をご存知でしょうか?

今回は短期的に体重を目安にしてダイエットをしてはいけない…と言う話をしたいと思います。

体重は常に増減している

人間は常に体重が増減しています。一日の間にプラスマイナス1kgの変動があるのは当たり前なレベルです。

極端な話ですが運動直後に水分を取らずに体重を測れば減ってますし、食後にすぐ測ればいくらかは増えているでしょう。体重を測る時間帯によって実は増減します。

体重を測るタイミングは揃えよう

だから体重を測る時は「同じタイミングで測り続ける」事も実は重要です。朝起きてすぐに体重を測る癖をつけたら、必ず同じ時間に測るようにしましょう。

お風呂に入る前に測るようにしたら、常にそのタイミングで体重を測りましょう。そうでないと常に変動する体重に無駄に踊らされる可能性があります。

極端な話、食前と食後でも体重は変化するので注意が必要です。

短期的には効果がわかりづらい

短期的に体重の増減をモニターしてもあまり効果を実感する事が出来ません。

例えばですが1日で1kgづつ体重が減っていく事はありあせんし、そんなペースで減って行くと危険です。

スポーツ選手などでは真夏の試合をすると一試合で3kgぐらい体重が落ちる事もあるそうですが、それは危険な状態なのです。それを続けていくと必ず健康を害するでしょう。

ましてや「ダイエットをしたい」と思っている人と、プロスポーツ選手では肉体構造が根本的に違います。常にハードワークをして鍛えている人と、運動不足の人では体力や筋肉量が大きく異なるので全く参考になりません。

短期的に体重が落ちると思っている事そのものが危険であると言う事です。

体重の増減には筋肉と脂肪が関与している

体重の増減には筋肉の押弦が関与しています。体重が増えるとして、その理由は大きく分けてこの二つになります。

1.筋肉が増えた
2.脂肪が増えた

このどちらなのかは精密検査をしないと正確にはわかりません。家庭に置いてある体重計でも体脂肪率は見えますが、確実にそれが100%正しいのか、ちょっとした誤差が無いのかと言えば、誤差は当然ありますから。

運動した結果筋肉が増えるのは良い事

例えば筋トレダイエットを始めた人が、2週間したら体重が増加していたとします。この場合は恐らく筋肉が少し増えている事も考えられるんです。

特に運動経験がある人の場合は、元々鍛えられた筋肉量は肉体が覚えているので全盛期の頃の筋肉量に戻るのは実はたやすくなっています。

全く運動経験がない人に比べると筋肉の増加スピードが早くなると言う事です。

ここで「筋トレダイエットをしたら体重が増えた、失敗だ!」と考えてしまうと、悪循環に陥ってしまうので注意が必要であるという事です。

筋トレや運動をした結果体重が増えたとして、それが食事制限もした上での結果なら、喜ばしいことだと思います。

食事制限を適切にしていれば問題はない

何度もこのブログでは書いていますが、筋トレと食事制限は必ず1セットです。

片方だけをやっても意味がありません。マッチョになるためでも、ダイエットをするためでも食事制限は必要です。食べるものを減らすのか、逆に増やすのか、どちらにせよ自分でコントロールしなければ肉体をコントロールできません。

肉体をコントロールする事は、食事をコントロールする事なのです。

食事を適切に摂っていれば徐々にでも痩せる事が必ず出来ます。大事なのは「このまま継続すれば100%成功する」と自信を持っている状態を作る事です。

その状態を作るためには体重を確認するのではなく、カロリーを確認する事です。

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体重よりもカロリーを確認しよう

いつも書いていますが「消費カロリー>摂取カロリー」の状態にすれば必ず人間は痩せるはずなんです。

自分の基礎代謝(何もしなくても使うカロリー)を把握して、運動して消費するカロリーをある程度計算しておきます。その上で摂取カロリーを調整すれば良いのです。

減量期での目安は-500カロリーと言われています。増量期はプラス500カロリーです。

これらは自分で確認しなければいけません。体重を気にして調整するより、よっぽどこのカロリーを気にして調整する方が効率が良いです。

それらについてはこちらの記事でまとめているので参考にしてみて下さい。

カロリーコントロールが完璧なら体重は見なくても良い

カロリーコントロールをしっかり出来ていれば、極端な話体重計なんて見なくても良いんです。

ちゃんと出来ているか不安にならなくても良いように、カロリーについて勉強をして自分のカロリーも把握する事が大事です。

そうすれば多少の体重の増減は気にならなくなります。ただやり始めの頃は「これぐらいのカロリー計算で減っているか?」を2週間に1度ぐらいのペースで総合的に確認するべきなのは事実です。

ただ数日の短期で比較する必要はありません。2週間ぐらいの期間で減っていれば成功だと思えば良いんです。

2週間〜3週間で見ても明らかに体重が増えて脂肪も増えているなら、もう少し消費カロリーを増やすか摂取カロリーを減らす…と言う感じで調整すれば良いんです。

慣れてくると「今日はオーバーしたな」「今日は大丈夫だった」と自分でもある程度わかるようになってきます。ぶっちゃけると外食に行くと大体オーバーします僕の場合…(笑)

普段は節制して、食べたい時は一日だけがっつり食べる…ってのを僕は繰り返すようにしています。もちろんがっつり食べる日は週一〜二週間に一度ぐらいですけどね。

そうやって自分で管理出来るようになると体重をあまり気にしなくて良くなりますよ。

体重は最終結果として長期的に見よう

体重はあくまで最終結果です。だから頻繁に確認して短気で見るよりも、数ヶ月単位の長期的に確認するぐらいにしましょう。

そもそも正しい筋トレダイエットのやり方を勉強しておけば「これで正しいのか?」と悩む必要も確認する必要もありません。

僕は「これで100%成功する」と確信を持って行っているので、減量期でも全く体重計には乗りません。そして週一ぐらいで乗ると絶対に体重も体脂肪率も大なり小なり減っているものなのです。

だから毎日見る必要なんてありませんし、仮にちょっと増えていても気にする必要もありません。摂取カロリーより消費カロリーが上回っている状態なら絶対痩せるわけですから。

ある程度のカロリーを制限をした上で筋トレをしていれば、絶対に痩せていくので週一で確認するぐらいで良いと思いますよ〜。

ちなみに僕は全開の増量期が終わった時点で170cm68kgでしたが、今は60.8kgまで落としています…筋肉も減った気がしてなりませんが…(笑)

ただ体脂肪率をもっと減らしたいのと、一度腹筋をバッキバキに割ってからまた増量期に戻ろうと思っています。まだお腹に脂肪が残っているので、その状態で増量期を続けるとヤバイ事になりそうだったので…(笑)

夏が終わる頃にはそれぐらい脂肪を減らしたいんですが…このままだと痩せた状態のまま夏を迎える事になってしまいそうです…(笑)

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