筋トレする時にエアコンをつけるべき?冷房をつけないと非効率で無駄

投稿日: 246 views

エアコン

筋トレをする時にエアコンをつけるべきかどうか?って質問をたまに受けるので、初心者向けに簡単な話をしておきたいと思います。

根性論が好きな人には「筋トレをする際にエアコンで温度調整するとか軟弱だ」的に言う人がいますが、実はそれ科学的には凄く非効率な事を言っている事になります。

筋トレは冬は部屋を暖めて行うべきですし、夏は冷やして行う方が100%筋肉に好影響を与える事になります。

快適な環境下でトレーニングをする方が、筋肉を徹底的に追い込めるからです。

特に自宅でトレーニングをしている人は、必ず快適な温度で筋トレをするようにしてくださいね。

スポンサードリンク

暑いと筋トレは非効率になる

特に近年の夏の暑さは異常です。熱中症で亡くなる人も頻発するほどです。

僕は肉体労働をしていた時に、本気で「これ死ぬんじゃないか?」と感じるほどの頭痛になった事がありますし、目の前が真っ白になって本当に倒れかけた事もあります。

あれはもう根性とか言う問題ではなく、人間が耐えられる温度と湿度の限界を超えています。肉体労働で毎日筋肉を使って動いている人間でも無理なものは無理です。

筋肉を追い込む前に暑さで限界になる

暑ければ暑いほど、筋肉を完全に追い込む前に体が限界の温度に達してしまって、筋トレどころでなくなる可能性が高いです。

また熱中症になると本当に目の前が真っ白になって倒れます。

その際にベンチプレスをしていたら、運が悪ければ死ぬでしょう。

実際に熱中症で倒れる寸前になって、脚立の上から落ちそうになって、すぐにその場で倒れこんで横になった経験があるのでよくわかりますが、もうどうしようもありませんアレは。

筋肉はまだ動いても、暑さで頭までやられたらもうどうしようもないのです…水分不足に関しても同じですが、気持ち悪くなるほど追い込まれたらどうしようもありません。

暑いと筋肉を最後まで追い込めず非効率

エアコンをつけて筋トレをしていればこんな事が起きません。

筋肉はまだまだ元気なのに、ちょっと動いたらすぐ体が温まってしまってその熱で限界が来て動けなくなるんです。

そうすると筋トレの効率は遥かに落ちます。だって最後まで追い込む前に限界が来てしまうんですから…。

寒いと筋肉の損傷をしやすくなる

御存知の通り、寒いと筋肉は固くなってしまいます。

その固くなった筋肉を一気に伸ばしたり負荷をかけると筋肉を本当の意味で損傷する可能性が高まります。

それを防ぐために「ウォーミングアップ」というものが存在します。

アップセットから本セットに入る

筋トレも全く同じで、例えばベンチプレスで100kgを上げられる人でも、最初は10kg程度で軽く持ち上げてアップセットを行います。

これは筋肉や体を温めるためです。カチンコチンに縮こまった筋肉にいきなり負荷を与えると怪我する可能性が高まるからです。

筋トレに限らずスポーツでもそうですが、熟練者ほどいきなり動く怖さを知っているのでウォーミングアップは重点的に行います。特にもう若くない年齢の人だと危険です。

特に冬に関しては冷えている状態からスタートするので最も危険だと言えるでしょう。

冷えすぎていても体には悪影響となる

言うまでもありませんが、室温が冷えすぎていても体二波悪影響という事になります。

ただダイエット目的の場合は室温が寒いと、その寒さに対抗して肉体を温めようとする事になるので、そこで更にカロリーを消費する事になります。

だからダイエットは実は夏より冬の方が効果が高いんですよ。

負傷の可能性はちょっと高まりますが、それでもウォーミングアップをしっかり行う人の場合は、寒い部屋で行うのも有り…という事になります。

実際冬に筋トレしてても、真面目に追い込む人は必ず汗をかくはずです。僕は毎回汗かきます…。

スポンサードリンク

筋トレをする時はエアコンを絶対につけた方が良い

結論ですが、エアコンは絶対につけるべきです。

暑すぎても寒すぎても肉体には悪影響しかありません。無理をせずに肉体にとって一番適した温度で、一番動きやすい環境で筋トレに専念するべきなのです。

何故かと言うと、筋トレは限界まで自分を追い込む事になるので、かなり肉体を暖めてくれるからです…特に暑い状態で行うのは本当に危険です。

筋トレをすれば嫌でも熱くなる

上記した通り、僕は真冬でも汗をかきます。特にベンチプレスやデッドリフトでオールアウトするほど行えば、嫌でも暑くなるので上半身裸になる事もあります。

それぐらい筋トレを真面目にやると肉体は熱を持つのです。もしそんな事を30℃を超える気温下で行ったらどうなるか?高確率で熱中症ですよ。

または必ず気持ち悪くなるはずです。そしてその気だるさは筋肉疲労ではなく、水分不足・塩分不足・熱の高まりすぎなどの問題で起きているだけに過ぎません。

冷房は強め、暖房は弱め

筋トレをすれば嫌でも暑くはなるので、冷房はちょっと強め、暖房は少し弱めにつける事をオススメします。

僕は暖房はあまりつけないようにはしていますが、冷房に関しては絶対につけるようにしています。

筋トレやダイエットが目的の場合は絶対に冷やして行った方が効率は100%良いです。

何度でも言いますが、筋肉に効かせる前に暑さにやられてバテるからです。

暑い中で競技をするアスリートは別

ただし筋トレをする理由が「炎天下でプレーする競技のため」だったりする場合は話が別です。

その場合は同じぐらいの気温で行った方が良いとは思います。肉体は普段の生活に順応するからです…。

勿論だからと言って無意味な根性論で無理に体を傷めつける必要があるとは僕は思いません。

普段から冷房下でトレーニングをしていると、炎天下に出た本番で実力が発揮できない可能性があるので、同じ状況下でトレーニングをした方が良いってだけの話です。

ダイエット目的、ボディメイクが目的の人がエアコンを使わない意味はほとんどありません。むしろ非効率なので絶対に使った方が良いです。

そもそも何故筋トレをメインで行うスポーツジムにエアコンがついているのか?を考えればわかるとは思います。

エアコン環境下で筋トレしても全く問題がないからついているわけですから。

筋トレは快適な環境で行いましょう!そして集中的に筋肉を限界まで追い込んでたっぷりトレーニングするのが正解です。

スポンサードリンク

サウナスーツなどを着て筋トレする意味もない

またダイエット目的でサウナスーツなどを着る人もいるかもしれませんが、それも筋トレに関しては僕は無駄だと思っています。

どれだけ肉体を暑くしても、ただ汗が垂れ流れるだけに過ぎません。その分の水分を摂取しないと倒れますし、塩分も摂取しないと倒れます。

「汗を流せば痩せる」というイメージがあるかも知れませんが、筋トレをしていれば自然とカロリーは使われるので、別にエアコンつけてもつけなくても大差ありません。

繰り返しますが、夏は特に「汗をかけばもっと効果が出る」なんて思わずにちゃんとエアコンをつけて筋トレをしましょう。

ちなみに僕はエアコンをつけて筋トレしてても、嫌でも汗が出ます…。



Copyright© マッチョ道 , 2017 AllRights Reserved.