筋トレをすると身体が硬くなるの?柔軟をすれば問題無いです

投稿日:2016年5月27日 更新日: 9,817 views

ストレッチ

筋トレをし過ぎてムッキムキのマッチョは身体が硬い…なんてイメージを持っていませんか?実際にはそんな事はありません。

ムッキムキのマッチョでも、柔らかい人は柔らかいです。極端な例を出しますが相撲取りの人も股割りは普通にやれちゃいますよね。

相撲取りも脂肪の下には筋肉が詰まっているわけなので、筋肉があって更に脂肪があるにも関わらず柔らかいのは何故でしょうか?

それは単純にストレッチをちゃんとしているからです。それだけの話なんです。

決して筋肉を沢山鍛えたら身体が硬くなるというわけではありません。

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筋肉は実は非常に柔らかい

ムキムキマッチョな人の肉体に触れてみればわかりますが、実はマッチョな人も力を抜いている状態では非常に筋肉は柔らかいです。

決して筋肉は常に硬いわけではありません。

力を入れたら硬くなるし硬さは筋肉量で変わる

当然ですが子供が力を入れても大して筋肉は固くなりませんよね?

でもマッチョマンが力を入れたら「カッチカチやぞ!」ってぐらい硬くなります。カッチカチやぞ!

上腕二頭筋(力こぶ)が発達している人になると凄くカッチカチやぞ。更に大腿四頭筋(太腿)も鍛え上げられていると、岩のような硬さになる事もありますね。

ですが実は力を抜いた状態で触らせてもらうと、ぷにぷになんです。柔らかいんですよ案外筋肉って。

脂肪が少ないと硬そうに見えるだけ

極端な話ですが、脂肪が全くないプロボクサーと、相撲取りと、どちらが柔らかそうに見えますか?

どうしてもお相撲さんの方が柔らかく見えますよね??

でも実際にはそこ関係ないんですよ。単純に脂肪が上に乗ってるか乗ってないかの違いだけです。

先入観でそう見えるだけ、実際に僕も見た目だけなら「関取の方が柔らかいでしょ」って言いたくなります(笑)

でも筋肉量と柔軟性は全然関係ないんですよ。柔らかい人はマッチョでもめっちゃ柔らかいです。

柔軟をしていないと誰でも硬くなる

そもそも柔軟性と言うのも筋肉と同じで「使っていないと衰える」ものです。

だから普段から柔軟運動…要するにストレッチをしていないと硬くなるんですよ。

僕自身も一時期ハイキックを綺麗にやってみたくてずっと練習してたんですけど、毎日前蹴りとかやってたら自然と足が上がるようになりましたしね…(笑)

ただもろん、練習をしていた時期だけ足は上がりましたけど、やめたら上がらなくなりました…(笑)

筋トレ後に柔軟すると良い

筋トレ前に柔軟をやるとあまり良くない事は以前も書いています。

特に「柔軟運動」と聞いて誰もがイメージする「静的ストレッチ」は筋トレ前には行わない方が良いとまで言われています。

静的ストレッチに関しては筋トレ後に行うと良いと言われているので、筋トレをしてから無理をしない程度に行うと良いかも知れません。

僕はどうしてもお風呂あがりが良いって昔聞いたのが忘れられないので、お風呂あがりに漫画読みながら開脚してます(笑)

筋トレでも多少のストレッチはしている

筋トレをしているしていないに関わらず、柔軟をしていないと身体は硬くなっていきます。

身体の使い方を覚えるかどうかでも一緒です。筋トレもメニューによっては筋肉をストレッチさせる事になるので、ある程度の柔軟性を高める事も出来るはずです。

ベンチプレスにしろ、デッドリフトにしろ筋肉を伸ばす事にはなります。懸垂などでも一緒ですね。

フォームを意識すればするほど、それらのストレッチは行うので僕は筋トレをしているだけでもかなり違うとは思っています。

特に肩甲骨に関しては背筋を鍛えていたら嫌でも意識するので…この辺りはかなり柔らかくなるんじゃないですかね?僕も意識するようになってからは普段の生活でも肩甲骨を動かす事が増えましたから。

筋トレを正しく行っていれば、むしろ柔軟性は上がるはずです。少なくとも鍛えて使っている部分はね。

ストレッチをしなければ筋は硬くなる

開脚をする時に股関節のスジを触ればよくわかるんですけど、そのスジがピンピンに伸びて痛くなるんですよ。

じゃあそのスジを伸ばせるようにするにはどうすれば良いのか?と言えばストレッチをするしかありません。それだけの話です。

でも一日でスジが伸びやすくなるわけじゃない。毎日行う事によって徐々に伸びるようになっていく、それだけの話ですよね柔軟性って。

だからストレッチをしなければ硬くなりますし、ストレッチをしていれば伸ばせるようになるってだけの話です。筋トレとは特に関係ないでしょう。

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筋トレで動かしづらくなる事はある

ただし筋トレをした結果、身体を動かしづらくなる事はあります。

そのうちの一つが「可動域が狭くなる」という点です。

可動域が狭くなる事はある

ただし注意しなければいけないのは、筋肉が大きく太くなりすぎた結果「可動域が狭くなる」と言う事は実際にありえます。

例えば肩の筋肉をつけすぎた結果、手が真上に上がりにくくなる…という事は実際に起こりえます。

そのためスポーツをしている人には筋トレを勧めない人もいますよね。

その辺りについてはやっぱり筋トレの内容と、自分が取り組んでいる競技がマッチしているのかどうかを考える必要があると僕は思います。

特に仕事や競技で影響が考えられる部位についてはちょっと考えて行う必要があるかも知れませんね。

でも基本的には「筋トレをしすぎたせいで硬くなった」って事は考えにくいです。ただもう一つ例外あります。

疲労が溜まると硬くなる

運動好きはよく聞く「ハムストリングスの肉離れ」などですが、あれは筋肉に刺激を与え過ぎて疲労が溜まり筋肉が硬くなってしまう事が原因です。

筋肉が固くなり柔軟性を失い、その状態で筋が伸びた結果ばちんと切れてしまうわけです。

つまり筋肉は疲労が溜まれば硬くなります。

ここでまたいつも書いている「適度な休養は大事」と言う話に戻ります(笑)常に筋肉に負荷を与え続けていると、こういう怪我に直結するわけです。

筋肉に疲労を溜めすぎるとロクな事にはならないので、適度に休養をしっかり取って下さいね。特に筋肉痛の時にトレーニングしちゃダメです!

この「筋肉が硬くなる」は単純に疲労の話なので、今回の柔軟性とは全く別の話です…(笑)

とりあえずストレッチしろって話

繰り返しますが、柔軟性が気になるならとりあえずストレッチしろって話です。

筋肉と一緒で使えばどんどん適応しますし、使わなければ錆びつく、人間の身体はわかりやすく出来ておりますね〜。

ちゃんと毎日伸ばしてれば、嫌でも伸びるようになりますよ〜ってだけの話でした。

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