ジョギングの際に膝を痛めないように気をつける基礎的な事まとめ

投稿日:2016年5月31日 更新日: 13,784 views

ジョギングする女性

「ダイエット」と聞いた時に誰もが頭に浮かべる事が「ジョギング」「走る事」ですよね。

先日ちょっと太い女の子が、凄く頑張ってジョギングをしているのを見かけたんですが、走り方も酷くて「あれは膝壊すだろうなぁ…」と心配になってしまいました。

色々とアドバイスしたい気持ちに駆られましたが、そんな事はただのお節介なので、その気持ちをブログに残しておこうと思って記事にします(笑)

ってわけで今回は「正しいジョギングのやり方」について紹介したいと思います。最低限着地について把握するだけでもかなり違うので是非チェックしてみて下さい!

また個人的には「痩せるために無理にジョギングをする必要はない」と思っているので、そこにもちょっと触れておきます。

スポンサードリンク

ジョギングをする際の注意

最初に覚えておいて欲しいのは、ジョギングは怪我をしやすい行為であるという事です。

だから僕は「ダイエットをしよう!まずはジョギングから!」って認識そのものがNGだと思います。

まずはジョギングに対する考え方から書いておきたいと思います。

運動不足のデブはジョギングはしちゃダメ!

ハッキリと書いていますが、運動不足のデブはジョギングをしてはいけません!!

何故ならジョギングは足にかなり負荷を与えるからです。普段から全く走ってなくて、全く歩いてもいない人はまず歩く事から始めて下さい。

全く運動習慣がなくて、ある程度体重があるのにいきなり走ったりするとかなり膝や足首に負担をかける事になります。ましてやそこでジョギングの正しいやり方やフォームも理解せずに、適当に走っているとよけいに怪我をするリスクを跳ね上げます。

筋トレやダイエットに怪我は大敵です。絶対に怪我をしないためにも、運動習慣がなくて太っている人はまずは筋トレと食事制限から始めましょう!どうしても有酸素運動をしたい場合は、ジョギングではなくウォーキングから始める事をオススメします。

やるなら筋トレ後の方が良い

有酸素運動は筋トレをしてからやる方が効果が高いと言われています。

だからジョギングをするなら筋トレ後にした方が絶対的に良いんです。

もしジョギングをするなら、必ず筋トレなどの後にするようにしましょう。筋トレとかをせずに有酸素運動をするよりもそちらの方が効率が良くなるのでオススメです。

走る場所を考える

ジョギングで注意して欲しい点の一つが「コンクリートの上だと衝撃が強い」と言う点です。

都会に住んでいるとコンクリートしかないので、それはどうしようもないと思われるかも知れませんが、出来れば土のグラウンドがある場所を走る方が良いです。

走る時って結構な衝撃が足を襲っています。この衝撃を少しでも和らげるために正しいフォームや走り方を覚える方が良いんですが、それと同時に走る場所を選ぶのも大事です。

また当然ですが坂道も危険です。特に下り坂は膝にかなりダメージを与える事になります。確かに上り坂を登る事で身体に負荷を与える事は出来ますが、登ったら必ず下る事になるのでそこで同じように走ってしまうと膝に負担をかけてしまうので注意して下さい。

ランニングシューズをちゃんと使う

ジョギングをするならシューズはちゃんとランニングシューズを選択するようにしましょう。

またインソール(靴底に敷くアレ)もちゃんと自分に合うものを選択する事をオススメします。

ランニングシューズは言うまでもなく「走るための靴」ですが、走りやすく膝に負荷を与えない構造になっています。お洒落用の靴などとは全く違う構造になっているというわけです。

僕も実際に適当に買って使っていた靴から、ランニングシューズに変えただけであまりの走りやすさ…歩きやすさにビックリしました。

3〜4千円も出せばある程度のランニングシューズは購入出来るはずです。ですが靴に関しては本当にはいてみないとわからないので、ネットで購入するのではなく実店舗に出向いて実際にはいてみてから購入するようにして下さい。

ここで間違えると足に多大な負荷を与える事になってしまいます。絶対にネットで買わないように…買うとしても実際にはきに行ってサイズを確認してからにしましょう!

ジョギングの正しいやり方

ではジョギングの正しいやり方についても紹介したいと思います。

ジョギングで注意しなくてはいけない点は、主に「足への衝撃を考える」事です。細かい事を言い出したらキリがありませんが、実際に僕が最初に勘違いして毎日5〜10キロばかし走りまくってたら怪我をしているので、その経験を踏まえて注意点を紹介したいと思います。

足を真っ直ぐ出す事を意識する

結構やりがちな事が足が斜めに出てしまう事です。

内股になっていたり、ガニ股になっていると膝をねじって走る事になります。膝と足そのものが必ず身体とまっすぐになるように足を動かしましょう。

内側に曲がってしまったり、外側に曲がってしまうと常に膝を捻じ曲げて走る事になるので、必ず膝を痛めてしまいます。だから日頃のウォーキングの時点で真っ直ぐ足を動かす事を意識して動くようにします。

ジョギングを始める前にちょっと足を動かして、真っ直ぐ前に出して真っ直ぐ後ろに蹴りだす事を意識するのも大事になります。

足をまっすぐに出す事を意識して走るようにしましょう。

前に進む事を意識しよう

運動経験が少ない人にありがちなんですが、ジョギングをする際に上に飛んでいる人が多いです。

走る時って前に動かないといけません。なのにリズミカルに上下に揺れてしまうのです。

走る時って本当は地面を足で蹴って前に進むのが正しい。歩く時も上に跳ねる事は普通しませんよね。でもジョギングになると上にぴょんぴょん跳ねる人が多いんです。

上に跳ねると無駄に力が上に行っている事になります。そして走る際に常に着地して膝に負荷を与える事になるのです。これが膝を壊す原因の一つになってしまうんですね。

だからこの「蹴り足で前に進む」事を強く意識するだけでも、かなり違います。マラソンランナーなどの陸上競技をしている人達をよく見ると、走る際に頭が上下にブレる事はほとんどありません。

あくまで足は「前に動くために地面を蹴る」事を意識してみて下さい。これも大事な怪我防止の走り方になります。

着地の足はカカトからがベター

フラット走法とか色々言われていますが、カカトから着地する方法と、そのままフラットに足全面で着地する方法と存在しています。

個人的には軽いジョギングはカカトから着く方が良いかなーと思っています。ただしそこで気をつけて欲しいのは、思い切り「べちん!」と足を地面につけない事です。

当たり前ですけど、強く叩きつければ叩きつけるほど痛みます。走る時は何度も何度も同じ動作を繰り返すのでこの際の衝撃を抑える事も、足を大事にするために必要な事だと思います。

これを結構やっちゃってる人がいるんですよね…ここは本当に気をつけて欲しい。

ジョギングも基本を大事に行おう

ジョギングも細かいフォームを言い出したらいくらでもあります。

手を後ろにしっかり引いて走る、アゴを引いて走る、体幹を意識して走る…。

色々ありますが、最低限の常識として「膝への負担を考える」事を必ずして欲しいです。

もう上にジャンプしてドッスンドッスン走っている人を結構見かけます。特に先日見かけたぽっちゃりの女性がまさにそれで「それは膝ヤバイぞ!」と本気で心配してしまいました。

足を地面に叩きつけるみたいにジャンプして着地して、膝も曲がっていたのであっと言う間に膝を壊して走る事が出来なくなると思います…。

スポンサードリンク

ダイエットにジョギングは必須ではない

以前も記事にしていますが、僕は有酸素運動なしで食事制限と筋トレだけで減量に成功しています。今もやっているのは筋トレと食事制限、出勤時に片道2キロを歩いているぐらいです。

別にダイエットにジョギングは必須じゃないんです。むしろ一番大事なのは栄養素のコントロールです。だから無理にジョギングをする必要はどこにもありません。

ジョギングや有酸素運動が大好きな人はやれば良いとは思いますが、嫌いなのに頑張ってやるぐらいなら、筋トレと食事制限を徹底した方がよっぽど効果的ですよ!!

「ダイエットしたいから、大嫌いなジョギングでも頑張る!」って意気込んでる人にこれを伝えたくてこの記事を書いたと言っても過言ではありません…(笑)

ジョギングをするのも良い事ですが、特に結構太っている人は特に、いきなりジョギングしても怪我をするだけです。適度な筋トレと食事制限からまず始めてみる事を僕はオススメします。

Copyright© マッチョ道 , 2017 AllRights Reserved.