最近大好きな「EAA]ですが、試しに「バルクスポーツEAAタブレット」を購入してみたので、今回はそのレビューを紹介したいと思います。
結論としてはマッチョを目指す人にとってEAAは必須の栄養素なので、ピンポイントでそのEAAを摂取出来るので非常に重宝しています。
またタブレットタイプなのでジムにも気軽に持って行けるのもメリットだと感じてます。
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もくじ
EAAとは?
EAAとは恒例ですがタンパク質(プロテイン)に含まれているアミノ酸の栄養素です。
簡単に言うとプロテイン>EAA>BCAAと言う感じになっております。つまりEAAにはBCAAも含まれています。
必須アミノ酸である9種類の栄養素の総称がEAAなのです。
EAAの効果は?
EAAの主な効果は「筋肉の合成が効率よく行われる」ものとされています。
もっと簡単に言うと筋肉を作る手助けをしてくれるサプリメントと言う事です。
特に筋肉が欲しい人はEAAを摂取する方が良いって事になります。
BCAAが筋肉の分解や疲労軽減をしてくれる効果があり、EAAは増やす方向に働きかけてくれます。出来れば筋トレ好きとしては両方を必要分しっかり摂取したい所ですね!
EAAを摂取するタイミングは?
EAAを摂取するタイミングとして主に推奨されているのはこれらです。
- 筋トレ前
- 筋トレ後
EAAはプロテインに比べれば吸収が早いとされています。それでも個人的には筋トレ前に摂取する事をオススメします。
単純に筋トレ後にこんなクソマズイものを摂取したくないからです。
だって疲れて気持ち悪くなってる所にマズイものなんてぶっこみたくないでしょう…いや本当に…(笑)
タブレットタイプを飲んでみた感想
粉末タイプではないのでこういうタブレット型になります。
ですがこれ困った事に一度に摂取する量が「12~24タブレット」と書かれているわけなんですね…ある程度体重がある人は20個近く摂った方が良いと思って良いでしょう。
もちろんタブレットタイプなので、水で流し込んでも問題はありませんが…。
20個近くも飲む方が苦痛
個人的には20個近くも一気に飲むほうが苦痛でした。
何度も何度も飲み込む必要があるので、水が大量に必要になりますし、個人的にはお薬をごっくんちょするのが苦手なのです…(笑)
だから個人的にはタブレットタイプとは言え、そのまま飲み込むのはちょっと厳しいってのが正直な感想です。1つ1つはもちろん小さいので飲みやすいんですが…12~20個を連続で飲むのはちょっとね…。
噛み砕くとめちゃくちゃ不味い
試しに腹が立ったので15個ぐらいまとめて口に放り込んで噛み砕いた上で水でごっくんちょしてみたんですね。
めっちゃくちゃ不味いです。
何をどう表現したら良いのかわからないぐらい未知の味がしました。ですがおぞましいほどの不快感が出る程ではないので「フッ、これで筋肉増量が促進されるなら良いのさ…」と自分に言い聞かせれば我慢出来るレベルではあります(笑)
ただしばらく口の中になんとも言えない不味い不快感が残るのは事実です(笑)
BCAAの方がよっぽどマシな味ではあった
過去に使っていたBCAAのタブレットの方が味自体はマシです。
ただこちらのBCAAは歯に引っ付くので、そういう意味ではこっちの方がタチ悪いです…(笑)
でも後味の悪さはこちらのEAAの方が個人的には悪いですね…(笑)
全部飲める人は無味で摂取可能
「飲み込むのは苦じゃない」って猛者には最高だと思います。
普通に飲み込む分には無味無臭なので、このまずさを感じる事なく摂取する事が出来ます。
僕はさすがに全部飲み込むのは厳しいので噛み砕く派ですけど、ちゃんと飲める人には凄く良いですよ~。
持ち運びやすさで個人的にはタブレットを推奨
もちろん粉末タイプの方が気楽…って人は粉末タイプでも良いとは思います。
でも僕はクレアチンの時に粉末タイプを購入して凄く後悔してます…理由はもちろんジムに持っていけないからです…。
やっぱりジムを愛用し始めると粉末タイプは微妙になりますね。
ってわけで色々な意味で個人的には今回のEAAタブレットはオススメしたいです。
サプリの効果に関しては基本的に保証できない
EAAの効果自体は研究結果があるので確実にあるのですが、どれだけの効果があるかはさすがに断言は出来ません。
またいつも書いていますが、食事のコントロールができていなくても意味がありませんし、何よりも筋トレのやり方を間違えていたらもっと意味がありません。
それを把握した上で、興味があったら一度使ってみてください。
個人的には「筋肉を増やす手助けをしてくれる」って時点で摂取しない意味がわからないレベルです(笑)
色々なサプリメントを僕は摂取しながら筋トレをしてますが、最近はかなり筋トレの効果を実感する事が出来ているので、絶対的にサプリメント自体はオススメします。
ただ繰り返しますがトレーニングの内容、食事も伴っていなければ効果を実感する事は出来ないので、そこだけ気をつけてくださいね。