OYOパーソナルジムを実際に使ってみた感想と評価…負荷が弱いが女性や高齢者には結構便利な筋トレ器具

OYO

ショップジャパンから発売されている「OYOパーソナルジム」を手に入れたので試してみました。

個人的にはこれは使用対象者は若い男性ではなく、女性もしくは高齢男性に限られると感じました。それぐらいの軽い負荷を与える事しか出来ません。

ただし普通はやれないような特殊な動きが出来ないこともないので、用途をわかっている人にはオススメできる商品だと思いました。何より商品にトレーニングメニューが複数載ってるのが良い所ですね。

ってわけでどんなものか紹介したいと思います。

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OYOパーソナルジムの特徴

本体重量はたったの0.78kと軽量になっており、NASAで採用されたこともある「スパイラフレックス」技術を使用!…と書いてあるがよくわかりません。

OYOパーソナルジムの最大の特徴として個人的に感じたのは「本体は軽いのにそこそこの負荷をかけることができる」という点です。そういう意味で力が弱い女性向けだと僕は思っております。

引っ張るのと縮める動作が可能

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このように球を持って引っ張る事で負荷をかけることが出来ます。

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逆に折りたたもうとしても反発する力が働くので、こちらの動作でもトレーニングが可能。

ちなみに動画での説明もあるのでそちらを見た方が話が早いです。

重りをつけて負荷を調整可能

重りとは言っても本当に重いのではなく、これをつける事によって引っ張る力がもっと必要になるというだけです。

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この中央の台風っぽいやつが重りです、この時点で2つつけてあります。

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両方を外すとこれだけ小さく畳むことができる。ただ外すのがちょっと大変かもしれません。

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つけるときは裏面に穴が多い方が最初につける方です。ちゃんとOYOを開いた状態で挿せば簡単につけられます。

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ちなみに重りの赤い矢印がついている方を、本体の赤い矢印の部分に向ければ刺さります。この画像を見ての通りです。

足にもつけて使うことが可能

OYO
丸い所は回せばこのように外れます。

OYO
そこにバンドをはめ込むことが出来ます。これで後は足に通せばOKです。これで足を使ったトレーニングも可能になるので、太ももやお尻も鍛えることが出来ますよ。

左右に広げる筋肉をメインで鍛えられる

個人的に感じたのはこれは左右に広げる、もしくは閉じる筋肉を効果的に鍛えられる器具だなって事ですわ。

となるとメインで鍛えられるのは両肩、広背筋(背中)、太もも、お尻あたりになりますね。

もちろんメニュー次第で上腕二頭筋や上腕三頭筋も鍛えられるので、そこだけではありませんが、基本的にはこれらになります。

特に肩の動作は鍛えづらい箇所ですし、それを自宅でやれるのは結構ありかなーって思います。もちろんジムに行けば普通にやれるトレーニングであるのも事実ですが、自宅でやれるって意味では良いかなと。

まさに自宅でジムのトレーニングの一部が可能

チューブトレーニングというか、マシントレーニングでこういうチューブを使う系のはあるんですよ。

僕もダンベルを使った後にそっちのトレーニングを結構やるんですけど、チューブトレーニングは自由に動かす事が出来るので、かなり鍛えやすいです。

動きは限定されてしまいますが、それに近いことが家でやれるので、そういう意味でパーソナルジムって名称なんでしょうね…たぶん…(笑)

負荷が弱いのが最大の欠点

ですがこれ負荷が弱いです。約2.5~7.5kgの負荷をかける事が出来るって書いてありますが、はっきり言って中学生以上の男性には弱すぎる負荷になっています。

妻にもやってもらったんですが、女性にはそこそこ効果がありそうです。それでもやはり妻から見ても「ちょっと弱い」って感じたぐらいなので…うちの妻は元々空手やってたってのもあるかもしれませんが、見た目はマッチ棒なので、その妻ですら負荷が弱いって考えると…うーん…って感じはします。

高齢者にやってもらうには良いかも

ですが高齢者の場合はこれぐらいで良いかなーって僕は思います。

だから親御さんにプレゼントするって用途では結構ありかもしれません。

また説明書にちゃんとトレーニングメニューや、そのメニューを組んだスケジュールサンプルも掲載されているのが個人的にはポイントが高いです。

ですが問題が一つありまして、正しいフォームでやらないとやっぱり意味がないので注意です。

正しいフォームでやれば負荷が上がる

以前から何度も書いていますが、筋トレは基本的にフォームが総て、フォームが正しければ負荷も上がって効果が上がります。

負荷が弱いのがこのOYOパーソナルジムの弱点ですが、正しいフォームでトレーニングを取り組めば負荷を上げる事が出来ました。

ですからちゃんと説明書を読んで、正しいフォームでやれば問題はないと感じます。

ちゃんとギリギリまで伸縮させよう

実際にやって感じた事は「限界まで伸ばし、縮めないと効果が薄い」という点でした。

これは基本的に引っ張る、もしくは押し込む事で負荷を上げるものであって、そういうタイプは物理的に「ギリギリまでやらないと効果が高まらない」物です。

ゴムチューブも一緒ですよね、最初は簡単に伸びるけど、限界まで引っ張ればそれだけ反発力は上がります。

結局同じ構造なので、限界まで引っ張り、限界まで縮めないといけません。フリーウェイトトレーニングの時も「可動域を広くとった方が良い」といつも言ってますが、OYOパーソナルジムでも全く同じ事が言えます。

例えばOYOをお腹の前辺りで構えて閉じたり開いたりする「チェスト+バック」をする際にも、限界まで閉じて、限界まで引っ張りましょう。そうすれば1回の負荷はかなり高まります。

またこの動作をする際に胸を張ることを意識するとなお良いです。背中を丸めるのではなく、背筋を伸ばして胸を張って肩甲骨を動かすことを意識してやってみて下さい。

こういう細かいことを意識するだけでも全然違う、基本的に背筋は伸ばしてトレーニングする方が効果が高まるものばかりなので、そこも意識してくださいね。

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OYOパーソナルジムを使うメリットと効果

個人的に感じた効果などはこれらになります。

  • 負荷が弱いので怪我の予防に繋がる
  • 軽いし持ち出しやすい
  • これ一つで色々なトレーニングが可能
  • 運動不足な女性や高齢者にはベター
  • ダイエットにはちょうど良い負荷かも

このあたりになりますね。

負荷は高すぎると怪我に繋がる

これも毎回書いてますが、負荷を上げすぎると怪我するんですよ人間って。

例えば僕はダンベルやバーベルでのトレーニングを基本的に推奨してますけど、結局それって重いわけじゃないですか(笑)

重ければ関節への負荷が高まる、そうなると怪我をしやすいんですよね。

男性はOYOパーソナルジムだとあまり効果を期待出来ませんが、女性や高齢者の場合は逆にこれぐらいの方が怪我の心配なくやれると思います。

そういう意味で良いかなーと僕は思いますね。

ダイエットにはちょうど良い負荷かも

なんでかというと、これは結構有酸素運動レベルの負荷になると思うんですよ。

息が切れるほどの筋トレではないので…そうなるとまぁ筋肉をゴリゴリにつけるタイプのトレーニングではなく、せいぜい引き締める程度の運動になると思うので、そこはまぁダイエットには良いのかなと。

個人的にはOYOを使うなら1セットで15~20回ぐらいはやることをオススメしたいですね。恐らくそれぐらいはやれるはずです、たぶん…(笑)

自己流の使い方は怪我の素

これ僕がやらかしたんですけど、何も考えずに「そうか開く系がやれるのかぁ」って言いながら、頭の上でOYOを引っ張ってみたんですね。

頭にOYO本体が落ちてきて強打しました。

まじでめちゃくちゃ痛かったです。こいつ引っ張ると本体が縮むんですけど、その結果頭の上で引っ張ると下に落ちてくるんですよ。

そういうことをやるなら前方か後方にずらしてやるべきだったんですね。何も考えずに適当にやったもんで脳天直撃ですよ、まじでめっちゃくちゃ痛かったです…(笑)

ってわけで下手な使い方をすると、筋肉を痛めるとかじゃなくて頭に降ってくる可能性があるので注意してくださいね!(笑)

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女性や高齢者の運動不足解消にはオススメ

OYOパーソナルジムではマッチョになる事は出来ません。

それは確実に言えます、実査に筋トレしてる僕からすれば負荷が軽すぎるのでほとんど効果を感じないレベルなので。

ただジムに行ってもめっちゃくちゃ軽い負荷で取り組んでいる女性や高齢者に関しては「これでも効果はあるな」と感じました。

手軽にやれるって意味では良い筋トレグッズの一つになると思います。

思えば以前紹介したショップジャパンから出てる「スクワットマジック」も似たタイプの物なので、高齢者や女性向けのこういう筋トレグッズは海外では主流なのかなー?ってちょっと思いました。

ってわけで若い男性諸君以外はお試しあれ!どこかのお店でお試しで触れる事ができれば一番良いんですけどね。